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こくさいひろば芦屋
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ペタンクの西日本の大会にメンバーが出場
(2022年11月3日)
2021年から地域の方々との交流として始めたペタンク(フランス発祥のスポーツ)の大会「サリュ!ペタンクオープン」が浜風小学校で開催されました。
こくさひろば芦屋からは、イリヤさん、タイラーさん、ラザックさんら2チームが出場し、中国地方や東海地方の方々と対戦し交流を深めました。
ニュース
三宅真理子代表が芦屋市教育委員会による「芦屋市日本語指導者養成研修」で講演
(2022年8月22日 芦屋市役所)
8月22日芦屋市役所にて、三宅真理子代表が、市内の小中学校の日本語担当の先生方へ向けて講演しました。
三宅代表は子どもたちの持つ文化やアイデンティティを大切にし、それらを地域で発揮できる場の必要性などを伝え、「こくさいひろば芦屋」での取り組みについても紹介しました。
ニュース
「若者から学ぶ芦屋の未来」でエリダさんが講演
(2022年8月23日 ラポルテホール)
芦屋の未来について若者から学ぼうというイベントが、芦屋市の主催で行わ
れました。大学サークルや法人(福祉施設)など、市内で活躍する若手による
3つの講演があり、その1つを高校生のモレイラ・エリダさんが担当しました。
エリダさんは、地元の方々へ向けた「フォークとナイフの使い方レッスン」
で自らが講師を務めた経験などを例に、外国人としての地域貢献の楽しさを伝
えました。そして、J:COMからのインタビューによるこのイベントの全体の
とりまとめのことばとして、「多世代での意見交換の楽しさ」などについても
述べました。
当日の様子は、J:COMチャンネルの「WEEKLYトピックス~兵庫~」で
1週間放映されました。
ニュース
第1回「まちづくりアワード(功労部門)」国土交通大臣表彰を受賞
斉藤鉄夫大臣から東京で表彰を受けました。
(2022年6月14日 国土交通省)
2018年から取り組んできたまちづくりの活動が評価され、第1回「まちづくり
アワード」(国土交通大臣表彰)を受賞しました。
6月14日に東京の国土交通省で受賞式が行われ、三宅真理子代表が斉藤鉄夫大臣
から表彰状と楯を授与されました。
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兵庫県から「知事賞」を受賞しました。 (2021年11月26日 兵庫県公館)
日本人と外国人との学び合いと、地域との連携などのまちづくり活動が評価
され、「人間サイズのまちづくり賞」の中の「知事賞」を受賞しました。
今年で第23回となる「人間サイズのまちづくり賞」ですが、地域の学習教室と
して「こくさいひろば芦屋」が初めての受賞です。
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阪急電車のSDGsトレインに「こくさいひろば芦屋」が登場
(2022年8月)
「こくさいひろば芦屋」の「多文化共創によるまちづくり」への活動が、
SDGsに掲げられている目標の中の「11. 住み続けられるまちづくりを」
及び、その他の目標「4. 10. 17」に当てはまるとして紹介されています。
ニュース
ナタリーさんと麻衣さんの
スプーンとナイフの使い方レッスン
(2021年7月31日 カフェ・ブーケ)
大学生の留学先として人気の高いフィリピンについて、食事やスイーツの
視点から レッスンを開催。フィリピン出身のナタリーさん(高校生)と麻衣さ
ん(中学生)が講師となり、スペイン出身のエリダさん(高校生)が司会進行を務めました。
地域の小学生から大人の方々まで、大学生を含め34名の参加がありました。
フィリピン流のフォークや手の動かし方の説明の他に、お菓子の名前から展開した
キリスト教の話題などで3人の話は白熱。 参加者は、世界中の文化が混じるフィリピ
ンの魅力に耳を傾けました。次々と質問もあがり、グローバルな学びの場となりました。(読売新聞8月26日朝刊に掲載)
こくさいひろば芦屋
多文化共生 日本語学習 地域連携 市民団体
ニュース
芦屋市から「教育・文化功労者」として表彰されました。
(2021年11月7日 芦屋市民センタールナ・ホール)
芦屋市の80周年をお祝いするセレモニー(記念式典)で、「こくさいひろば
芦屋」が「教育・文化功労者」として表彰されました。
ニュース
地域の子ども達とグローバルな学びの場づくり
~海外の子どもイベントを通して多様性を学び合いました~
(2021年7月17日 芦屋浜高層団地 第2集会所前テラス)
南米の誕生日の定番ピニャータ、イスラエルのハヌカのお祭りで行われるゲームなど、メンバーの子ども達が、海外の子どもイベントの楽しみ方をレクチャー。
英語でのオーストラリアのじゃんけんや中国のゴム飛びなど、地域の子ども達といろ
いろな遊びを楽しみました。(当日の地域の子ども達の感想等は、yahooニュースに掲
載されました)
ニュース
「草の根国際功労賞」の「楯」を授与されました。
2020年に、ひょうご国際交流団体連絡協議会から 「草の根国際功労賞」 をいただきました。海外にルーツを持つ人たちの日本語・教科学習をはじめ、地域向け文化サロンとしての「母語教室」や「料理教室」の開催、芦屋市のコミュニティスクール(浜風コミスク)主催のイベント実施など、地域の中の団体として多文化共生社会づくりへの貢献が認められたものです。
新型コロナウイルス感染症予防対策のため、表彰式は延期されていましたが、2021年5月25日にZOOMにて開催され、後日「楯」を受け取りました。