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こくさいひろば芦屋
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地域の方々に向けてマダガスカルカフェを開きました。新しいメンバーであるマダガスカル出身のご夫婦から、マダガスカルの伝統行事などについてお話を聞きました。また、ヤマイモやココナッツを使ったお菓子をみんなで作りました。
その後、マダガスカルのバニラティーと出来立てのお菓子を味わいながら、地域の方々と会話を楽しみました。
ファナさんとタヒさんの マダガスカルカフェ を開催
(2022年6月19日 芦屋浜高層団地 第2集会所前テラス)
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イリヤさんの お花デモンストレーション(生け花レッスン )
(2021年12月27日 芦屋浜高層団地 第2集会所)
お正月に向けて地域の方々へ、華道家として活躍されているイスラエル出身のメンバー
イリヤさんによる お花のデモンストレーション(生け花レッスン)を開催しました。
イリヤさんは、草月流師範会常任総務も務めておられます。
当日、会場である団地の集会所には、地元の高校生や自治会、浜風コミスクからの参
加もあり、お正月に向けて、生け花に関する様々なアイディアを学ぶことができました。
4月11日(日)に浜風小学校に於いて、参加した中学生から70代までのメンバーが
みんないっしょに「ダイバー シティ(多様性)」について語り合いました。
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Technology(オープン・スペース・テクノロジー)を体験しました。
(2021年4月11日 浜風小学校)
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モレイラ エリダさんの フォークとナイフの使い方レッスン
(2021年3月27日 カフェ ブーケ)
3月27日(土)に芦屋のカフェ・ブーケで、地域の方々に向けたモレイラ エリダさん
の“フォークとナイフの使い方レッスン”がありました。
フォークとナイフの使い方の他に、スペインの家庭での食事の様子などについても話
してくれました。夕食は、食べることより2時間から3時間かけてその日の出来事を話す
ことの方がメインだそうです。食事の時も、料理を見るのではなく相手の目を見るなど、これからスペインの方と食事を楽しむ上で、いろいろ役立ちそうなこともたくさん学ぶ
ことができました。
スペインに住むエリダさんの従弟のサシャさんともzoomでつなぎ、スペインの朝食
に関する話や、日本の食事のイメージなどについて聞きました。
レッスンの様子は、3月28日神戸新聞電子版および3月29日神戸新聞朝刊に、掲載
されました。
(2020年11月1日 浜風小学校)
メンバーと副知事とのディスカッション
左から、シルビア副代表、金澤副知事、三宅代表
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兵庫県阪神南県民センター県民交流室の企画で
「ビジョンを語る会」が開催されました。
「こくさいひろば芦屋」へ 金澤和夫・兵庫県副知事が来られ、30年後の兵庫県のビジョ
ンを一緒に考えていくための、外国人メンバーを主とした意見交換会が行われました。
多文化共生を主眼とした地域づくりへ、メンバーからは「心を近づけることが大切」
「交流が共生へつながる」「日本人は、身近にグローバルな知識や感覚を身につけるチャ
ンスとして、もっと外国人との交流の有効活用を!」といった意見が、活発に挙げられ
ました。これからの活動を考えていく上での貴重な機会になりました。
9月29日 (火) に芦屋市役所で芦屋市と行った座談会について、副代表のシルビアさんが、電話でインタビューを受けました。座談会では、外国人からみた芦屋市の印象や、芦屋市が外国人にとって住みやすい町となるためのアイデアなどを挙げました。
電話インタビューとともに、その時の様子を写した写真も放映されました。
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ジェイコム (J:COM)「ジモト応援! 兵庫つながるNews」に、
副代表のシルビアさんが電話で出演しました。(2020年10月1日放送)
受賞スピーチを行うシモエス原高橋シルビア副代表
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第28回「コープこうべ虹の賞」を受賞しました。
(2020年1月31日 コープこうべ生活文化センター)
「コープこうべ虹の賞」は、心豊かにくらせる地域社会づくりに貢献している個人や
団体に、「コープこうべ」から贈られる表彰です。まちづくり部門の「功労賞」として
受賞が決まり、1月31日に表彰式が行われました。
受賞スピーチの後、参加者とのディスカッションがあり、多くの質問やご意見をいた
だくことができ、活動におけるアイディアを学ぶことのできる貴重な機会となりました。
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昭和初期にロシアやウクライナの人々が暮らした芦屋を
歩きました。(2019年11月24日 谷崎潤一郎記念館・深江文化村)
かつて、リゾート地であった芦屋にロシアやウクライナから亡命した人々が集まって暮らしていました。なかでも音楽家たちは地元の日本人の若者を指導し、後に海外でも活躍する音楽家たちを育てました。また、西洋と東洋の音楽が出会うことで、新しいスタイルの楽曲が生まれていきました。芦屋の多文化共創の歴史です。彼らの姿は谷崎潤一郎の作品にも登場します。
谷崎潤一郎記念館では、井上学芸員から作品の解説を聞きました。また、当時白系ロシア人を含む文化人たちが暮らしていた深江文化村も見学しました。
谷崎潤一郎記念館での講義
当時の建築が残る深江文化村
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ブラジル人と日本人との多文化共生を描いた
映画上映会を開催 (2019年1月10日 浜風小学校)
映画「サンゴーヨン★サッカー」は、「ブラジリアンタウン」と呼ばれる群馬県大泉町を舞台に、サッカーを通してブラジル人と日本人とが心を通わせる物語です。
映画の制作者でプロデューサーの宮地克徳氏をお招きし、浜風小学校で上映会を開催しました。その後、宮地さんとメンバーの中学生たちとのパネルディスカッションを行いました。地域の方々をはじめ50人が、映画を鑑賞しました。